外国人特定技能人材の来日前・来日後日本語教育を真剣に考えています!
惣菜、酪農、クリーニン語、建設、医療の日本語教育は15年、介護の技能実習生の来日後日本語講習を2年程受け入れ機関で指導をしています。
最近、インドネシア、モンゴルの親しくしている学校経営者から、特定技能ビザで日本で就労できる人材教育を協働で行いたいと
連絡がありました。つまり来日前の基準である日本語N4または日本語基礎テストの合格と技能試験の合格だけでなく
日本語でコミュニケーションが取れ、日本の企業から求められる人材の教育を行うために、一緒に協力してほしいとのことです。
弊社は(公財)JITCO推薦、外国人技能実習生の「日本語100時間」を使い日常生活や仕事で、必要最低限の日本語でコミュニケーションが取れる指導を
長年実施しています。技能実習生の外国人から来日前に高額を支払って日本に来たと聞くたびに、もう少し良心的な金額で日本語もある程度
わかる外国人が来れないのかといつも不思議に思っていました。
教育機関の弊社は、日本で就労できる、つまり日本語がわかる人材教育をしたいとの思いで、行政書士の方のご協力を得て
今年、登録支援機関の許可を取りました。外国人が日本で生活するうえで一番大切なことは、日本語でコミュニケーションが取れることです。
その為、来日を希望する外国人は、日本語をしっかりと勉強してもらわなければなりません。日本語がわかれば、大部分は解決できます。
日本語がわかる外国人が、日本で一生懸命働き、お金をためて帰国、または永住希望者も出ます。とても素晴らしいことだと思います。
暴利をむさぼらず適正価格でこの事業を行う・・学校も希望する外国人も、受け入れを希望する日本企業もすべてがウィン、ウィンとなればよいと考えます。
これからHPを作成し、弊社の考えに賛同して頂ける企業を探す段階です。
現地の教育は、介護は8か月前後、それ以外は6か月位を考えています。特定ビザ習得の優秀な外国人が来日できるために、受け入れをお考えの企業の皆様!!
是非ご連絡をいただきたいともいます。宜しくお願い致します。
株式会社TOPランゲージ 古市輝子 teruko@toplanguage.co.jp またはinfo@toplanguage.co.jp